サイクルで人生リサイクル

猫好きハタノさんの人生徒然ブログ

【後悔する前に】ロードバイクに乗るなら自転車保険に入らないと超危険

 

f:id:cycle-cycle:20180122094456j:plain

ロードバイクに乗るのは非常に楽しいのですが、同時にリスクもあることを考慮しておく必要があります。

 

自動車のドライバーなら強制的に自賠責保険に加入させられますし、それに加えて任意保険に加入するのは当たり前になっています。

 

しかしこれがロードバイクになると、保険に加入するのは義務ではないので、自転車保険に加入していない人も多いのです。これは自転車なら自動車と異なって、それほど大きな事故にならないと深く考えていないことにあります。

 

しかしロードバイクは非常にスピードが出るので、一般的な自転車と比較しても事故が起きやすいのです。(スピードが出ている分、被害も大きい)

 

f:id:cycle-cycle:20180122095000j:plain

 

また注意していても起こるのが事故というもので、もしものときに備えて自転車保険に加入しておくのが安心です。 実際のところ自転車事故は頻繁に起きていて、歩行者と接触して怪我をさせてしまったり、死亡者まで出ているのです。

 

そして大きな事故の場合は損害賠償は相当大きな額になり、自腹で払いきれるものではありません。これまでの例では1億円近い賠償額を請求されたこともあります。

 

そのため自転車保険に加入せずロードバイクに乗ることは大きなリスクになるのです。自転車事故では乗り手が怪我したときは、傷害保険や生命保険に加入していれば定められた範囲で補償してもらえます。

 

しかし問題は歩行者や他の乗り手などに怪我をさせてしまったときです。その場合は被害者に対しての保険金が支払われないのです。そのため加害者になってしまったときのために、自転車保険に入っておくことです。

 

そして自転車保険に加入するときに注意しておくことが、補償額を確認しておくことです。補償の限度額が少なければ万一事故で被害者に深刻な後遺症が残った場合など保険金だけでは、足りないこともあるからです。

 

そのため自転車保険に加入するなら補償額が、1億を超えるような保険に入っておく方が無難です。非常に安い掛け金の保険もありますが、その分補償額も低くなるので必ずしも安心とは言えません。

 

事故というのはいつだれに起こるのか予想することはできないのです。自分だけは大丈夫と楽観するより万一に備えて自転車保険に加入しておくことで、安心してロードバイクを楽しむことができます。

 

またそのロードバイクに乗るのが、自分だけなのか親や兄弟や子供も乗るのかによって加入する保険を決めることです。後悔する前に自転車保険に加入する前に、保険の内容を十分に確認しておきましょう。

 

f:id:cycle-cycle:20180122095146j:plain

 

ところで、今日は雪予想ですね。早くも東京西部では雪が降っているとTwitterのTLで見かけました。会社が早く帰らせてくれないかなぁ(多分ない)とか淡い思いを抱きつつ今日も頑張ってまいりたいと思います!

 

今日は会社帰りのサイクルジャージオーダーの打ち合わせと確認があるので、いずれにしても会社が早く帰らせてくれても変な時間が空いてしまうのであれですが。。

 

ではでは、今日が皆さんにとって良い1日でありますように!